Facebookより
仏教の開祖「お釈迦様」こと「ガウタマ・シッダールタ」の誕生日とされています!
どうやって産まれたか、知っだーるた?
今から約2500年前、現在のネパールにある、ルンビニ村の美しい花園で、お母さんの右の脇の下から産まれたシャーキャ族の王子、ガウタマ・シッダールタは、
産まれた途端に7歩あるいて、天と地を指さし、とても可愛い綺麗な声で「天上天下唯我独尊」と言いました!
すると、頭が九つある龍の王が甘露の雨を降らせ、それが産湯となって浄めてくれたのだそうです!
とってもHAPPYで、かなり壮大で、ちょっぴりシュールなエピソードですよね!
この場面をコンパクトに再現してお祝いし、甘茶とともに幸せを分けて頂く行事が「花まつり」 なんです!
ちなみに「天上天下唯我独尊」とは、
『この世に生を受けた一人一人の命に、それぞれの命の尊さがある』
という意味だそうです!
世界中の赤ちゃん達が「おぎゃー!」と産まれて来るけれど、本当は、みんな、お釈迦様と同じことを言ってるのかも知れませんね!
「花まつり」は、一般公開している寺院も多く、4月8日前後の日曜日に開催されている場合もあるそうです!
お花見がてら、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
きっと、HAPPYが訪れますよ~
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